カプセル内視鏡について(カプセル内視鏡Q&A)
カプセル内視鏡は、痛みなどの苦痛が少なく、腸内の画像撮像が可能な検査です。
胸部と腹部にセンサーアレイを取り付け、腰に画像を受信する記録装置(データレコーダ)を装着します。
検査中は機器を勝手に外したり、強い衝撃を与えたりしないで下さい。
また、検査中の飲食や活動および違和感があった場合は、その感覚などについても、検査終了後に担当医師にお伝え下さい。
検査中は機器を勝手に外したり、強い衝撃を与えたりしないで下さい。
また、検査中の飲食や活動および違和感があった場合は、その感覚などについても、検査終了後に担当医師にお伝え下さい。
小腸用のカプセル内視鏡のサイズは、長さ約26mm、直径約11mm、大腸カプセル内視鏡のサイズは、長さ約32mm、直径約12mmです。若干大きく感じるかもしれませんが、医療従事者の管理下で検査が行われるので、安心して検査を受けてください。
使い捨てです。
カプセル内視鏡は、排便時に自然に排出されます。地方自治体や検査施設のルールに従って、適切に回収・廃棄する必要があります。
そのため、配布される回収キットを用いて、カプセル内視鏡を回収して下さい。
そのため、配布される回収キットを用いて、カプセル内視鏡を回収して下さい。